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1.エスクローとは?

日本の不動産取引との大きな違いとして挙げられる「エスクロー」システム。売り主と買い主の間に立つ中立な第三者機関で、売買代金のやり取りや名義変更までの手続きを一括して行い、取引を監視するシステムです。
売り主は、エスクローの権利書と引き換えに入金が保証されており、一方で買い主は売買代金の支払いをする前に物件の内容についての調査や確認が保障されています。ハワイの不動産取引においては、このエスクロー会社の利用は必須となり、売り主と買い主の直接的なやり取りはないのが一般的。
エスクローによって、不動産取引の内容は各費用や手数料の明細などもはっきりと分かり、公正かつ安全でスムーズな取引が約束されています。
エスクローを開設してから、すべての手続きが完了するまで通常は1ヵ月程度の日数がかかります。

2.フィー・シンプルとリースホールド

ハワイの不動産には、所有権(Fee Simple)と借地権(Leasehold)があり、所有権は名前の通り土地の権利を有する物件を指し、借地権は一定の期間土地を借りる物件のことです。

【所有権】土地と建物の両方が含まれた価格が提示され、購入した場合はオーナーが土地も所有出来るものです。これは一般的な所有で、ハワイの比較的どこでも見つけることが出来ます。1800年代後期以来、外国人でも土地を所有出来るようになりました。
【借地権】借地権物件には30年間フィックスという決まりがあり、コンドミニアムの販売開始から30年間は借地権の更新時期と上げ幅が決まっていて、30年は地主による無謀な値上げから購入者は守られています。ただし30年後の更新額は地主次第で、借地料が数倍になるケースが最近増えています。現在格安で出回っている物件にはそういったものも少なくありません。物件価格が低く提示されているため、買い得感がありますが、他にかかる月々の借地料(もしリースの場合のみ)、メンテナンス代、固定資産税などの維持費が必要です。

3.スクエア・フィート

ハワイでは、物件の室内面積などはスクウェア・フィートという単位で表示されます。スクエア・フィートを坪に変換する場合には、0.02810 をかけます。

4.固定経費

1. オーナーは、SS90管理会社が決める区分所有期間分の固定経費を、毎年の所有期間が始まる10日前までに、全額をSS90管理会社の指定口座に振り込むか、現金もしくは小切手で支払わなくてはなりません。(クレジットカードは不可)なお、この固定経費に含まれる費用は、以下のとおりです。

  • 固定資産税(区分所有期間分)
  • コンドミ二アムの管理費(区分所有期間分)
  • 電気代(区分所有期間分概算)
  • ケーブルテレビ契約料(日本語放送を含む区分所有期間分)
  • コンドミ二アム・オーナー保険料(区分所有期間分)
  • チェックアウト後の力一ペット・シャンプ一代と清掃費(各オーナー持ち)
  • ベッドリネンのクリー二ング代(各オーナー持ち)
  • 既設のインターネット料金(区分所有期間分)。設備がない場合は各自が個別に対処します。
  • SS90管理会社手数料(区分所有期間分)

2. 一区分以上を所有の場合、固定経費負担額は、下記の所有期間分金額×所有区分数分を負担することになります。

3. 固定経費額は、コンドミ二アムの管理費や固定資産税等の変更により、事前告知いたします。

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